2023年09月01日【YUTORI&WEB限定】[日帰り]山梨県立美術館テルマエ展・コレクション展と選べるフレンチコースランチ
- ドラゴンズパック
ワンランク上のゆとりある優雅なバス旅で、贅沢な休日をお過ごしいただきます。
◉7:30出発 | 名鉄バスセンター4F
◉LUNCH | レストランさくら茶屋
◉スポット | シャトレーゼ・ベルフォーレ・ワイナリー
イメージ
和・洋菓子やアイスクリームのメーカー「シャトレーゼ」のワイナリーです。
人気の樽出し生ワインやオリジナルチーズ、ジュースなどのお買物をお楽しみください。
◉スポット | 山梨県立美術館
山梨県立美術館は、1978(昭和53)年に開館しました。19世紀フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーの代表作《種をまく人》《落ち穂拾い、夏》など、70点ものミレーの作品を所蔵しており、「ミレーの美術館」として親しまれています。
●テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本
人類史上に輝く繁栄を誇った古代ローマ。2012年頃にはテルマエ(公共浴場)への親近感が、実写映画化もされたヤマザキマリ氏による漫画『テルマエ・ロマエ』により、高まりました。本展では、絵画・彫刻・考古資料といった100件以上の作品や映像、模型などの展示品により、テルマエを愛した古代ローマの人々の生活を身近に感じていただくことができます。また、『テルマエ・ロマエ』の主人公ルシウスが案内人となり、古代ローマのテルマエとともに、日本の入浴文化も紹介します。
《ヘタイラ(遊女)のいる饗宴》1世紀 ナポリ国立考古学博物館蔵
Photo©Luciano and Marco Pedicini
三浦宏《湯屋模型》1980年代 個人蔵
撮影:石﨑 幸治
《恥じらいのヴィーナス(ウェヌス・プディカ)》1世紀 ナポリ国立考古学博物館蔵
Photo©Luciano and Marco Pedicini
●コレクション展
山梨県立美術館の収蔵品で構成するコレクション展。ミレーとバルビゾン派の作品を中心とする<ミレー館>、山梨ゆかりの作家たちの作品を中心とする<テーマ展示室>、甲府市出身の作家である萩原英雄の作品やコレクションを紹介する<萩原英雄記念室>があります。これらの展示室では、年に4回展示替えを行い、常時「コレクション展」を開催しています。
ジャン=フランソワ・ミレー《種をまく人》 1850年山梨県立美術館所蔵
ジャン=フランソワ・ミレー《落ち穂拾い、夏》 1853年山梨県立美術館所蔵
◉20:40 帰着
出発日
2023年10月22日㊐・24日㊋・29日㊐
2023年11月3日㊎㊗
旅行代金 <お1人様/昼食付>
¥ 14,000